第5回グローバル・ビジネス人類学サミット

 第5回 グローバル・ビジネス人類学サミット (GBAS: Global Business Anthropology Summit)(通称:ジーバス)が、2025年6月14日(土)から16日(月)まで、中央大学・茗荷谷キャンパス(東京都文京区)で開催されます(主催:経営人類学研究会)。ジーバスは、2018年以来、世界各地で開催されてきましたが、今回、アジア地域ではじめての開催となります。

*16日(月)は海外参加者向けエクスカーションです。

 ジーバスは、広くビジネスに関わる人類学者と実務家のグローバル・ネットワークです。このネットワークの目的は、人類学の知見を活用している様々な機関・組織・企業等の実務家と人類学者が交流し、互いの知識と経験を共有することです。

 

 今回の日本大会では、「ビジネスの神話と現実」を総合テーマとしています。ビジネスの現実を人類学の視点からどのように認識するのか、また、激変する社会のなかで、ビジネスの実践に人類学がどう貢献できるのかを討論します。

 

 会議は基本的に英語で行われますが、広い分野の研究者、実務家、企業・団体の皆様にもご参加いただけるように、日本語による複数のセッションを企画中です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

Update

プログラム参加登録のページを更新しました。

2025年2月28日(金)まで早期割引が適用されます!

 

テーマ:ビジネスの神話と現実


「ビジネスにおける神話と現実」を統一テーマとした今回のサミットでは、ビジネス人類学の変革力に焦点を当て、その成功の秘訣を解き明かします。文化的洞察と人類学的アプローチが、いかにビジネスに革命をもたらしているかをご体感ください。ビジネス人類学によって明らかにされるビジネスの隠れた真実を知るとともに、ビジネス人類学の実践的な応用方法がわかる、この機会をお見逃しなく。専門家とつながり、アイデアを共有し、ビジネスの未来を形作るダイナミックな対話に、ぜひ参加してください。


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《お問い合わせ》gbas2025.tokyo@gmail.com